先の読めないこのご時世で、中堅中小企業の経営者もしくは経営幹部にとって、経営計画を作ることは至難です。 しかしながら、人件費(給与・賞与)から今後を考えると、社員1人1人の顔を考えつつ将来の数字を見つめれば、おのずから配置をどうしていこうか、採用はどうする、昇給・賞与の今後は?と考えていくと人件費計画となり、この人件費を確保するための、売上・利益の計画へと思考は自然に進み、いつのまにか経営計画になっていきます。そんな手法をお話します。
1.社員活性化のための30:60:10の原則
2.社員の社内での将来をどう考えるか
3.社員の補充、給与・賞与はどうするか
4.その人件費を確保するには
5.売上・利益を確保する手段は Excelを使用して実演型で研修をします。
以上
1.自然にできてしまう。給与・賞与から作る経営計画
2.できるものにはできる給与を!